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K-03京急長沢駅~円福寺~松輪バス停【親子で歩く関東ふれあいの道】

ムスメちゃんと歩く、関東ふれあいの道第3弾である。

→関東ふれあいの道を歩くことになった経緯は、コチラからどうぞ。

前回は、関東ふれあいの道の連絡路にすら設定されていない、三浦富士山・砲台山・武山を登山するコースであった。

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砲台山の砲台跡

今回のスタートも京急長沢駅。

今回は関東ふれあいの道連絡路に戻って(それでも連絡路である)、京急長沢駅をスタートしたらひたすら海岸線を南下する予定だ。

まずは、京急長沢駅から金田湾まで出ることにする。スタートは午前10時35分である。

ムスメちゃんはフクロウに見えるというツタバウンラン

金田湾に辿り着く前から、自然観察が始まる。ムスメちゃん曰く、フクロウみたいに見えるというツタバウンランを人家の壁で発見したのだ。

人間の感覚とは不思議なもので、そう言われるとフクロウにしか見えなくなってくる。

側溝から溢れ出るタイトゴメの生命力

側溝から溢れ出ていたのは、タイトゴメの小さくて黄色い花の生命力。雑草と侮るなかれ、見所はいくらでも見つかるものだ。

海で待っていたものは…。

金田湾の赤潮

海に出ると…この日の金田湾は赤潮が凄かった…。ムスメちゃんと海に入ることを楽しみにして、ウォーターシューズも用意してきたのだが…残念である。

「どこかで赤潮がなくなったら入ってみよう!」と約束をして、海岸線を歩く。

ヒトデと貝殻とイカの甲羅

砂浜でヒトデと貝殻とイカの甲羅を見つけた。

ヒトデは死んでいることを教えると、「可哀想だから海に帰してあげよう」とムスメちゃんが言うではないか。

「優しい心を持ってくれて良かったなぁ」なんて親バカ目線で見ていると、手裏剣を投げるかのようにシュッ!と海に投げ込んだ。

やれやれ、せっかくの優しさが台無しである。

 

この日は天気が良かったので、こまめな水分補給を心掛けた。大人も子供も、熱中症には気をつけないといけない。

「うぁ~。なんだコレ~。」と、ムスメちゃんがいうので見てみると。打ち上げられたブイにくっついた、ピンク色の富士山山頂で何かが蠢いている。

フジツボ

「これはちっちゃい富士山が噴火するところだよ~。」なんてのは大ウソで、フジツボという生き物だ。こんな海辺の生き物観察も楽しい。

ハマボウフウの実

次にムスメちゃんが見つけたのは、緑の毬をぎゅっっと集めたようなもの。どうやらハマボウフウの実のようである。

ハマヒルガオの実

こちらもハマボウフウと同じく砂浜にゴロゴロとしていた、ハマヒルガオの実。花も見たかったけれど、終わってしまったようだ。

12時になったので、持参したおにぎりと途中で買ったパンで昼食にした。

砂浜で食べると、陽射しを遮るものがなくて暑い。しかし、それも心地よく感じるほど、ムスメちゃんとの二人旅は楽しいのである。

溶岩窯パン工房「ブロードバウム」のクリームパンとトトロパンとドライフルーツ

パンは溶岩窯パン工房「ブロードバウム」で買ったクリームパン・トトロパン(チョコクリーム)・パイナップルのドライフルーツ。疲れた体には甘いものがウレシイのだ。

溶岩窯パン工房「ブロードバウム」

お店は国道134号線「津久井浜駅入口」交差点のところにある。この顔出しが目印だ。

株式会社 BrotBaum

溶岩釜で焼いたおいしいパン屋さん ブロートバウム…

砂浜の上空では、トビが独特な声を響かせながら旋回している。襲われないように気をつけながら美味しく頂いた。

三浦市観光協会

昼食後には、号線を渡った先の三浦市観光協会でトイレを拝借した。

関東ふれあいの道を歩くには、トイレの場所を予め確認しておくと困らない。親子連れの場合には、マストと言っていいだろう。

関東ふれあいの道コース案内図

三浦市観光協会には、関東ふれあいの道の案内図もあった。こうしてみると、まだまだ先が長いことを改めて感じる。

お腹も満たされて、さぁ、後半戦。

少々長めのお昼休憩を終え、後半戦に突入。次のおやつ休憩まで頑張ろう!

砂浜を歩き疲れたら、舗装路を歩く

砂浜は、生き物観察ができて面白いが、どうしても足をとられてしまう。大人のワタシでも苦労するのだから、5歳のムスメちゃんには余計だろう。そんな時は、舗装路を歩く。

 

ここまで海は、ず~っと赤潮である。

楽しみにしていた水浴びはお預けかな~と思ったが、菊名海水浴場のあたりでやっと赤潮が無くなった。

今がチャンスと、ムスメちゃんもワタシもウォーターシューズに履き替えて、早速入水する。

やっと海に入れた!

最初は遠慮がちにパシャパシャしていたムスメちゃん。次第に楽しくなってしまい、ワーキャー言いながら、結局首から下はずぶ濡れになった。

岩場ではカニやヤドカリを観察できた。夢中になったワタシも、しゃがんだ時にお尻をびっちょりとやってしまった。

1時間ほど海と遊んでもらい、ムスメはすべて着替えて、ワタシは我慢して(笑)出発した。

 

ハマダイコンの実

始めてムスメちゃんと関東ふれあいの道を歩いた時には、まだ花が咲いていたハマダイコン。あれから2か月経ち、すっかり実になっていた。

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関東ふれあいの道起点・久里浜港に停泊するしらはま丸

トキワツユクサ

緑の空に白い星を散りばめたかのように、トキワツユクサが群生していた。

気持ちのいい農道を歩く

金田漁港の少し先から内陸に入ると、気持ちの良い農道が続いている。

でもやっぱり疲れる

ただし、日差しを遮るものがないので暑く、疲れた体には応える。

ハルジオン

地元の公園でもよく観察しているので、ムスメちゃんもそろそろハルジオンはわかるようになってきたようだ。

くっつけすぎじゃないか?

この日は、梅雨入り前の春の植物をいろいろと観察できた。花の香も、この通り満喫した。

浄土宗円福寺にお参り。

さて、ゴール前にもう一つの目的・本日のお参りである。

浄土宗円福寺

金光恵比須尊を祀った浄土宗円福寺。三浦七福神の第一番とされている。

円福寺の恵比須様と大黒天

円福寺の門の横には、七福神のうちなぜか恵比須様と大黒天の二人だけがいらっしゃる。

本堂にお参りをして、旅の安全を祈った。

浄土宗円福寺の御朱印

円福寺で頂いた御朱印。達筆で書かれた、ステキな御朱印である。

本日のゴールは?

さて、円福寺を出発したのが15時40分ほど。スタートから5時間が経過していた。

ここからゴールの松輪バス停までは、歩いて1時間30分位だろうか。思ったよりもアップダウンのある道のりとムスメちゃんの疲労度を考えて、途中のバス停で終わりにすることも考えながら歩くことにした。

そんな感じで、途中のバス停で時刻表を確認していたら、ムスメちゃんが「来て~!」と。

ルリシジミ

なんと、素手でルリシジミを捕まえている。なかなかやるものだ。翅を傷つけないように持つ、この手つきがスバラシイではないか。

金田湾の海岸線

途中、ふと振り返ると海岸線のキレイな眺めがあった。第1回目は、あの端からずっと歩いてきたことをムスメちゃんとふりかえった。

最後にもうひと踏ん張りして坂を登ると、ゴールの松輪バス停に到着した。

庚申塚やお地蔵さん

松輪バス停の近くに庚申塚。猿田彦大神が祀られているようだ。

松輪バス停

松輪バス停には関東ふれあいの道の案内がある。次回から、やっと関東ふれあいの道・神奈川県コース1が始まるのだ。

 

今日も頑張って歩いたので、三浦海岸駅で乾杯をした。焼き鳥をつまんだことは、お母さんには内緒である。

今回のふれあいの道は、自然を楽しみながらの約9km・6時間半の道のりであった。

今日出会った生き物たち

帰りの電車の中でムスメちゃんが書いた、今日出会った生き物達の絵。こんな生き物に出会ったかな?というのも混ざっているな。

さて、次が楽しみすぎて、今夜も寝られないのだ。

本日の関東ふれあいの道

10:34 京急長沢駅スタート ~ 16:53 松輪バス停ゴール

距離:約9.1km

時間:6時間19分

これまでに二人で歩いた距離:約22.8km

これまでに二人で歩いた時間:16時間51分

 

※以前書いた記事に加筆・修正してアップしています。
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なだらかで歩きやすい岩場

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