貯めに貯めた写真の整理をしていたら、昔のキャンプ写真がたくさん出てきた。
懐かしいなぁ~なんてスワイプしながら(スマホで整理中)ふと時計を見ると、針がだいぶ進んでいる。
もちろん写真の整理はほとんど進んでいないw
片付けに費やした時間よりも、思い出に浸っていた時間のほうが長いのは、片付けあるあるだ。
さて、キャンプブームなのでキャンプ写真が沢山あるので、過去のキャンプ記事をブログにアップしていこうと思う。何年も前のことなので、写真を中心に思い出したことを少し書く程度だろうか。
最初の過去キャン記事は、初めてファミリーキャンプをした2013年6月のウェルキャンプ西丹沢である。
2020年現在小学4年生のムスメちゃんが、もうすぐ3歳になるかなという頃だ。
丹沢周辺でキャンプするなら一度は訪れたいのが、丹沢湖・三保ダムである。ダム好きじゃなくても十分に楽しむことができる。
無料の駐車場もあるので、ここを拠点に丹沢湖一周サイクリングもおススメだ←ムスメちゃんが産まれる前にオヨメちゃんと体験済み。
ウェルキャンプ西丹沢の受付。最近行ってないのでわからないが、今も施設は変わらないのだろうか?
キャンパーズコレクションのテントを持っていたが、初めてだし子連れだし…ということでコテージ泊である。
コレはホントに大正解だった。
初キャンプでは、設営も調理も遊びも撤収も全てに時間がかかってしまう。
アレコレと欲張らずに、やりたいことはいくつかに絞ったほうがいいだろう。
やり残したことがあれば、次のキャンプに行く理由が1つ増える。
長くキャンプを楽しむためには、初キャンプで絞ったマイナスはむしろプラスなのだ。
初めてのキャンプに大はしゃぎのムスメちゃん。ザル一つでこのテンションであるw
キャンプ中に何度も遊びに来た猫。でも、ごはんはあげてはならない(`・ω・´)ゞ
多分、海老名サービスエリアで買ってきたお弁当。
今でも到着後の昼ご飯を簡単に済ませることが多いが、まさかこの時からだとはw
ムスメちゃんのために買ったコールマンのローチェア。今も使っているが、だいぶ色褪せて汚らしくなっている味が出まくっている。
キャプテンスタッグの火消しつぼ。中に入ってるのは、効いてるのかよくわからない虫よけのロウソクだ。
この火消しつぼも現役で頑張っている。ただし、セットになっている炭熾しは「底が抜ける→修理」を繰り返して、満身創痍である。
SOTOのいぶし処でチャーシュー作り。
当時、燻製作りに相当ハマっていたのだ。バーベキューをやるたびに、様々な食材を燻していた。
旨そうでしょ。
そう、旨いのである。
ウェルキャンプ西丹沢は、キャンプ場内に川が流れている。
2014年、ワタシ達が訪れた翌年のこと。大雨で増水したこの川に車が流され、3人が亡くなるという痛ましい事故があった。
この事故以来、川遊びではワタシも子供も必ずライフジャケットを装着している。どんなに浅い川でも、である。
最後まで楽しいキャンプで終わるために、皆さんも川遊びには細心の注意を払っていただきたい。
ランタンはコールマンの286A。ガソリンランタンが好きなのだ。
色々と焼き焼き。当時使っていたのはキャンパーズコレクションのBBQコンロ。
焼きおにぎりウマ~(だったと思う)。表面には道の駅で買ったねぎ味噌(だったと思う)。
卵とチーズの燻製もいい色。
しばらく燻製していないが、この写真を見たら久々にやりたくなってきた。
焚火の火が、漢字の「火」に見える奇跡の1枚!
キャプテンスタッグの火熾しを焚火台がわりにしている。
煙突効果でよく燃えているが、これが火熾しの寿命を縮めてしまったかもしれない。
本当に大活躍してくれたが、2020年のキャンプで持ち手が根元からモゲてしまった。
愛犬のミッコ。2017年にお星さまに。
注目はムスメちゃんの足。靴が左右逆である。
昨日の燻製卵とチャーシューは、昼ご飯につけ麺で。
このとろ~りは、絶対ウマいやつだ。
小さな子供って、色々と拾い物するのが大好きである。
このキャンプで、ムスメちゃんがハンノキの実(ローチェアの写真で背もたれに刺さっている)を集めながら「ちっちゃいまつぼっくりみたいだね」と言ったことが、ワタシがボランティアで自然ガイドをやるきっかけとなった。
子連れキャンプの夜は、花火が楽しい。
後片付けをしながら、ムスメちゃんと「またキャンプしようね」と話したことを覚えてる。
その約束通り、7年経った今も楽しくキャンプをしている。